ホビースクエア秋葉原

皆様こんにちは！　鉄道フロアの大和です！！
梅雨ですね、ジメジメした毎日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日、房総エリアで活躍していた209系2100番台(6両編成)が伊豆急行へ譲渡されました。
209系0番台も1993年の登場からもうすぐ30年となりますが、京浜東北線での運用終了、房総地区への転用を経て、また新たな動きがあるようで目が離せません・・・。

というわけで、今週ご紹介するのはコチラ☆
TOMIXから発売となった「209系0番台 後期車・京浜東北線」でございます。

実車が伊豆急へ譲渡されたタイミングでの発売ということで、これは期待も高まります！！
それでは早速ご覧いただきましょう～～！！

まずは先頭車から。
今見ても古さを感じさせないデザインです、本当にカッコイイ・・・。(個人の感想です)

TOMIXの209系と言えば実車の登場直後に製品化されたベテラン製品ですが、未だにこれを超える製品はないといわれるほどの逸品で、まさに「傑作」と呼ぶに相応しい製品です。
前面下部にはホーム検知装置が追加されて、現役末期の姿と言っても差し支えないでしょう。
2019年発売であっという間に完売となってしまった7次車セットが手に入らなかった人にも朗報です。

今回製品化されたのは後期型ということで「新津車両製作所(当時)」で製造された車体側面にドアコックが追加されて妻面にビード(凹凸)のないタイプがプロトタイプとなっています。

増結セットには6ドア車のサハ208もセットされています。
ラッシュ時の混雑対策の切り札として登場した6ドア車ですが、既にどの路線からも引退してしまいました。

ますます充実のTOMIX通勤電車シリーズ、205系の製品化に始まり年末には201系も発売が決定しました。
2000年代の首都圏の通勤電車をNゲージで再現するなら今がチャンスです。

ただいま鉄道フロアでは205系(山手線)の基本セットも在庫がございます。
品川～田端で並走する両者は一緒に走らせたいですよね？　この機会に是非お求めください！！

付属の行先表示パーツはコチラ。
お気に入りの行先に交換できるのがいいですね。

一番下には「京浜東北線」幕も収録されています。そういえばありましたね、こんな表示・・・。

というわけで、今週はTOMIXの「209系 後期型・京浜東北線」についてご紹介しました。
僕も大好きな新世代の通勤型電車209系。伊豆急行での活躍も決まり、今後ますます目が離せない209系ファミリーをTOMIXで是非揃えてみてくださいね！！

次回のSRニュースもお楽しみに！！　それではまた～～！！