皆様こんにちはっ！

という事で昨日15日で記念すべきVKMペイントコンテスト10の作品エントリーも最後となり！
本当に多くのお客様にご参加いいただきっ！誠にありがとうございますっ！

気になるHS秋葉原の総エントリー数はっ・・・・・・

144作品となっております！

過去最多！更新ありがとうございます。
いや～素晴らしいですね！最高です！144作品！・・・・んっ！
144作品ですって！半分くらい行っているぜっ！と思っていた作品紹介が1/3になっているだと！
嬉しい悲鳴！という事でジャンジャン紹介をしていこうではありませんか！
是非皆様応援よろしくお願いいたします。

という事でぜひ明日をご期待頂き！行きますよっ！

本日はお祭り騒ぎっ！＠館長祭りなのです。

生存者はありませんでした・・・

とう言うわけで皆さん大好き＠館長様祭りの時がやってまいりました！いやいつもありがとうございます。たいへん楽しく撮影をさせていただいております。んで早速1作品目のキットの紹介ですがみんな大好きBANDAI！のメカコレが登場ですよ～！メカコレのシリーズってすごいですよね、ワンコインでお釣りのくる価格でこのクオリティーなのですよ！集めやすく改造しやすい！いろんな作品で展開しているのでぜひ皆さんもいかがかな？

と回し者発言をしておりますがっ！まずは上から見ていきましょうか！メカコレの全長は120mm！となっておりますが10cm四方位かな？見事な土星の氷原をイメージしたビネットに仕上げて頂いております！マイナス200度！そりゃ難破船も凍り付くっちゅうねん！という事で息が真っ白どころではない寒色オンリーで仕上げられた氷原が圧巻です！

アップでも見ていこう！寒色メインという事で明るさというかメリハリを少し付けづらいかな？と思いつつそこはさすがの館長様！明るさの氷原も見事なグラデーションによって再現をしているではあぁ～りませんか！しかも皆様お気づきですかね？極力黒と言う色を使っていないという事をっ！黒ってどうして目が行きやすい色なんで多用すると温度どころじゃなくなるそればっかり目立つんですが！寒色を目立たせるための色の配分！見事です。

んでもってこのベースですよね～！土星の、衛星の下までしっかり造形！という事でどこまで続くかわからない・・・・どこまでも続きそうな氷原の底の奥深さをもしっかりと表現！この白から深い青にかけての異論グラデーションが本当に半端ない！冷たさはもちろんのことですがしっかりとした深さを感じますよね！青と白が織り成す表現豊かな作品は本当に最高です。

みんなで一緒に1日1ゾンコ・・・

dadaさんオリジナルキャラクター！「ゾンコ」さんは皆さん知っていらっしゃいますか？実は店長は館長様が持ってきてくださったことで最近知りました！店長の勉強不足っ！これがオリジナルキャラクターだと・・・めちゃ可愛いではないですか！店長的にまるで90ｓのサブカルアニメを彷彿とさせるキャラクター感！（※異論は認める！）はぜひ今後の展開に期待です！

という事で見ていきましょうね！dadaさんオリジナルキャラクターでありオリジナルキットの作品をっ！という事でまずは可愛いゾンコちゃんです！多分オリジナルで色彩設定などはなかったと思うのですが、こういった髪の毛の色だったのか！と何とも説得力のある色彩です！少しおどろおどろしい感じの全体の色味ですが、茶髪を感じさせる髪色、そして元の可愛い顔立ちにより怖すぎずPOPな印象になりますよね。

そしてやられているゾンビさん！めちゃグロ怖！と言ったリアル造形ではなくデフォルメチックでとことなく可愛さをも感じる曲線を中心とした造形のキャラクターが魅力的ですね！またゾンコさんの武器にめちゃ叩かれているやないかいっ！と突っ込みを入れたくなる四角い凹み・・・最高！POPな造形をリアルにより過ぎずそれでいて血糊表現や紫の腫れ表現を入れているあたり・・・・何とも凄いバランス感覚です。

ご本人公認の追加のピョン吉さんですね。ゾンコんさんもそうでしたが、しっかりと目立たせたいゾンコやこのピョン吉さんのお顔にはしっかりと光が当たっている表現となっている事で自然と目線が行ってしまいますよね！しかもその光と言うのが黄色ベース！全体の作品の雰囲気を青としているので範囲も狭く小さいながら最大限の効果を発揮していますね！補色ってすごいのよっ！

敵も味方も、みんな大バカだ...！

という事で3作品目はミリタリー部門でのエントリーです！ありがとうございます。こちらは飛行機プラモでお馴染みのHASEGAWAさんより発売している、松本零士原作『戦場まんがシリーズ』に登場する音速雷撃隊」三菱 G4M2E 一式陸上攻撃機 24型 丁/桜花 11型さんですね～！ちなみにこちら結構大きいんですがこれで1/72なんですよっ！流石【桜花】を搭載して飛ぶだけある！

という事で第二次世界大戦本当に末期も末期の機体を見ていこうではありませんか！日本空軍機と言えばこのカラーリングですよね！と言う深い緑が印象的ですね、また世界大戦末期ですもの、所々に傷や剥げの有る歴戦の航空機と言った風合いをチッピングなどで見事に再現をしております！また透明パーツに関しても綺麗すぎず少し曇った汚れた感じが何ともリアルな感じで最高です。

下にはもちろん桜花もついているではありませんか！米軍艦隊に向けてまさに命を懸けて向かっている途中の勇士を感じますね！音速をも超える特攻機の性質上どうしても運んでもらう必要があるのですが・・・・今考えると本当に見た目のかっこよさとかだけじゃなく切なさをも感じる構図ですよね・・・・翼に描かれた日の丸が何とも印象的です！

今回はしっかりとベースまでこだわっていただいております！真っ青な空を表現してくださっているのでしょうか！雲と青空のグラデーションが何ともきれいですね。空をかけている感じが見事に伝わってきます！ぜひ皆様には原作を読んだ後にもう一度この作品を見て欲しい・・・・原作を知っているとよりこの作品に心が動かされる事請け合いなのです！（※店長はちょっと切なくなりました。）

「チェンジ・サイボーグ!」

さぁと言うわけで祭りも終わりに近づいてきております・・・・・もうかっ！今回最後の作品紹介はみんな大好きBANDAIさんのHG 1/144 鋼鉄ジーグ(INFINITISM)が登場でございます！こちらのシリーズはジーク以外にもマジンガーZとかいたりゲッターがいたりと昭和な男の子の心をくすぐるラインナップと今風？と言うかめちゃ格好よくアレンジされたデザインが何とも素敵なんですよね！パネルラインとか素敵！

という事でアップ！オリジナルデザインとなっている部分もしっかりと見ていきましょうね！という事でもう何はともあれ全体的にスタイリッシュになっているジークです！磁力で合体はしていくんでしょうがっ！腰回りや胸、片など要所要所でパネルラインが刻まれているのが素敵です！原作色を周到しつつ劇画調に勢いのある塗理表現はさすがの館長さんですよね！この塗りだけで作品が誰のものかわかるのは本当にすごい！

もうこの段階で装備をしているのか！となってしまうマッハドリルさんを装備中であります！結構大きいですが作品の魅せ方と角度でまとまり良く仕上がってますね！何より！地面からの照り返しで表現された底面と上面の色味の差が見事で本当にまるで光っているかの様な錯覚を産んでおります！これが全て本当にファレホで塗装をされているというのだからやはり魅せ方って大事！

はい！地面です！あくまで地面です！魔〇羅と言う名の地面です！しっかりとベースもこだわりをせて下さって最高です。いろいろな要素をこれでもかっ！とギュッと詰め込んでいるベースは圧巻ですね。こちらの作品は本当に基本的に彩度を落としつつまるで絵画の様に塗って下さっているのですが目だ出せたい要素やエフェクトを蛍光色を入れることでより目立つようにしている・・・なんて計算高いのかしら！

全てがまるで360度絵画のような館長ワールドは如何でしたか？
是非皆様も今だから見れる作品達を生で見に来てみてはいかがでしょうか？

それでは、今回はここまでっ！また次回の作品紹介でお会いしましょう！

【イベント情報】ボークスV.K.M.ペイントコンテスト10開催概要←詳しくはここをクリック！

ＶＫＭペイントコンテストまとめは以下の通りだっ！

それでは皆様のご来店心よりお待ちしております！