性能アップ？

それは輝度の出るスピードが圧倒的に早くなったことです。
つまり、数度の塗り重ねでしっかり発色してくれるということです。
また、低圧での塗装にも対応できるようになりましたので、圧力の少ないコンプレッサーでもコンディションを保ちやすくなっています。
（もちろん、高圧のコンプレッサーをお持ちの方はさらに吹き付けの選択の幅が広がる様になりました）

そして、従来のボーンクロームが2,750円（税込）だったのに、ボーンクロームⅡはなんと性能アップして

1,650円（税込）！！？

お求めやすくなってメッキ塗装を存分に試すことができますね！

ボーンクロームⅡは、これまで各メーカーがリリースしていたメッキ塗料に近い扱いで、

1，下地にツヤありの黒を塗る
2，ボーンクロームⅡを低圧でふんわりと掛ける
3，塗料の剥がれを防ぐために、専用フィニッシュクリヤでコーティングできる

となります。

フィニッシュクリヤによるコーティングをせず、ボーンクロームⅡの吹きっぱなしも可能です。
その場合、塗膜の耐久度は低いですが、輝度は高いので、「完成した場合触れない部分」ならコーティングなしでも良いかもしれません。

続いては　ボーンミラーⅡ！

ボーンペイント
ボーンミラーⅡ (30ml)

こちらは輝度の高さがウリの素晴らしいメッキ塗料です。
輝きが非常に強いので、メッキ感を特に強調したい場合はコチラを選ぶと良いでしょう。
以前のボーンミラーよりも、耐湿性など基本性能が強化され、環境によっては生じることもあった斑紋やシミが激減されます。

そして、従来のボーンミラーが1,980円（税込）だったのに、ボーンミラーⅡは最強の性能をさらに磨きながら

1,650円（税込）！！？

こっちもかよ！！

ボーンミラーⅡは、「本物の鏡」のように、下地とクリヤで塗料をサンドイッチする必要があります。
従って塗り方は以下のようになります。

1，下地にアンダーブラックⅡを塗る（アンダーブラックⅡには、シャドウプライマーの性能を併せ持ちます）　※必須
（一日乾かす）
2，ボーンミラーⅡを吹き付ける
（2時間乾かす　※既存のボーンミラーより、乾燥時間が短くなりました）
3，専用フィニッシュクリヤでコートする　※必須

ボーンミラーⅡは、必須項目が多くなりますが、その分性能は断トツです！

メッキは輝き！
最強の輝きを求めるならば、コチラを選びましょう。

さらにアンダーブラックⅡ

ボーンペイント
アンダーブラックⅡ (50ml)

すでにエアブラシ向けに希釈済みなので、そのままエアブラシのカップに入れて塗装すると、一度でテカテカ仕上げにしてくれるあのアンダーブラックも、性能をアップして参上！！
輝きの強さで無類のテカリを誇っていたアンダーブラックですが、Ⅱになって面平滑性がより向上して、塗りやすさが向上しました。
しかし、本当の性能アップは、